goFLUENT株式会社(東京都中央区、日本責任者:大野孝司、以下goFLUENT:ゴーフルエント」)は、小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩、以下「小林製薬」)が、goFLUENTの語学学習プラットフォーム「ランゲージ・アカデミー」を導入したことをお知らせいたします。

<導入の背景と目的>
小林製薬では“あったらいいな”を世界に広げるため、2030年ビジョンに掲げる連結売上高2,800億円において、国際事業の売上高900億円到達を目指しています。この実現のためには、「日本から各国のビジネスや製品開発を加速させる人材」ならびに「各国ビジネスを推進する海外駐在員」の育成が重要と考えております。

そのため、社員が仕事・キャリアをグローバル視点で主体的に考えられるよう、一人ひとりのキャリア志向・業務ニーズに合わせて活用できる学習環境・プログラムを充実させていきます。この度導入するgoFLUENT「ランゲージ・アカデミー」は、職種・語学レベルに応じて適切な教材を一人ひとり選択することができ、インプットした知識を実際に世界中の学習者との会話経験を通じてアウトプットすることができる総合学習プラットフォームです。この学習環境を全社員に提供することで、グローバルな視点でのキャリア形成・能力開発を支援し、国際事業を推進できる人材の成長を力強く促します。

<goFLUENT ランゲージ・アカデミーについて>
 goFLUENT の語学ソリューションは、世界で 1,000 社以上のグローバル企業に導入され、 200 万人以上の学習者に利用されています。ランゲージ・アカデミーは、組織の誰もがワンクリックでアクセスできる企業内語学学校です。

ランゲージ・アカデミーでは、CEFR(※)に基づくレベル診断テストの他に、ビデオ、ニュース記事、語彙、文法など様々なテーマに基づいた 10,000 以上のコンテンツを使ってマイクロラーニングが可能です。コンテンツパートナーとして、The New York Times等のメディアから素材を入手しコンテンツを毎週アップデートしており、生きた英語を学ぶことができます。

グローバル会話クラスでは、世界中の学習者と意見交換をすることで異文化交流を経験しながら学んだ言語を実際に使うことができます。24時間語学を使う環境を提供することで、社員がいつでも実践的なアウトプットスキルを磨くことが可能となります。

さらに、学習者のモチベーションを高める様々なエンゲージメント施策により継続学習を促し、学び・成長する組織文化を育みます。

詳しくはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=696oSjrDkzE

※CEFR:英語をはじめとした外国語の習熟度や運用能力を同一の基準で評価する国際標準。文部科学省も2020年より学習指導要領に採用。語学知識の量ではなく、語学を用いて「何ができるのか」「どの程度うまくできるのか」を測定するのが大きな特徴。